60代の乾燥肌用のファンデーションをプチプラで探したら、お値段以上の価値のあるファンデーションを見つけました。
60代はシミやくすみをしっかり隠しながら、厚塗りにならないナチュラル直し仕上りのファンデーションがおすすめです。
このページでは、60代の乾燥肌でシミやくすみに悩んでいる方のためにプチプラのファンデ―ションを紹介します。
60代でもいつも若々しく美しい肌でいましょうね。
60代の乾燥肌におすすめのプチプラファンデーション
60代になると、頬のあたりのシミや目じりのシミが大きく目立ってくるのがこのころです。
昨日までは気が付かなかったのに、頬やこめかみにたくさんのシミを見つけてガッカリです。
肌の保湿とカバー力はクリームファンデーションがダントツです。
カネボウ メディア クリームファンデーション
本体価格:1,450円
容量:30ml
UVカット:SPF25・PA++
カラー:全4色
美容成分:ヒアルロン酸
ヒアルロン酸が乾燥しがちな肌にうるおいを与えてくれます。ハリのある自然なツヤ肌に仕上がり、その美しさが持続します。
カネボウ メディア クリームファンデーション口コミ
とても緩いテクスチャで、綿棒でファンデを取り→顔にチョンチョン置いて→スポンジでポンポンして肌に馴染ませます。
お手頃価格なのにとても良い仕上がり。時間が経ってもあまり崩れを感じません。
この商品大好きです!
コーセーエルシア保湿美容液クリームファンデーション
本体価格:990円(税込み)
容量:30ml
UVカット:SPF35・PA++
カラー:全4色
美容成分:Wコラーゲン・ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・オリーブオイル
コーセーエルシアクリーム 口コミ
まず使ってみて驚いたのは、伸びの良さです。
これは毎日使ってもかなり持つな。って思いました。
ただ、カバー力は、あまりないような気がします。
資生堂 インテグレートグレイシィ モイストクリームファンデーション
インテグレート グレイシィ モイストクリーム ファンデーション
本体価格:1,320円(税込み)
容量:25g
UVカット:SPF22・PA++
カラー:全4色
資生堂 インテグレートファンデーション口コミ
初めてつかってみました。資生堂だし、名前もかわいいし。
ピンクオークル使用。とてもよかったです。
すーっとのびて、自然なツヤがでました。
オバジ Cセラムファンデーション
本体価格:3,300円(税込み)
容量:30ml
UVカット:SPF37・PA+++
カラー:全4色
50代のくすみや乾燥の悩みに、おすすめのファンデーションです。
オバジ Cセラムファンデーション口コミ
美しくスキなく肌に密着。
同じラインの下地との併用で、時短によれない素肌感覚のベース構築できます。
美容液ファンデーションのネーミングのごとく、カバー力は弱いものの、肌に優しくなじむ感じ
花王 ソフィーナ プリマヴィスタ クリームファンデーション
【花王】ソフィーナ プリマヴィスタクリームファンデーション
本体価格:3,300円(税込み)
容量:30g
UVカット:SPF15・PA++
カラー:全7色
花王 ソフィーナクリームファンデーション口コミ
クリームファンデーションの中でも柔らかなテクスチャで軽い付け心地が気にいっています。
塗った後はサラサラで脂っぽさがありません。
下地の後にぽんぽん乗せていくだけで凹凸や赤み消しにもなり、カバー力もあります。
ファンデーションの種類
これから、ファンデーションの種類は、
- リキッドファンデーション
- クリームファンデーション
- パウダーファンデーション
- クッションファンデーション
と、4種類あります。
これ以外にも、下地などを塗る必要がないBBクリームやCCクリームなどもありますが、ここではファンデーションだけのお話をします。
知っているからそんなの面倒という方は読み飛ばしてください。
ファンデーション選びのポイントは、自分の肌の状態をよく確かめてファンデーションを選ぶようにしましょう。
いくら年齢を重ねても、夏場になれば皮脂はたくさん分泌されます。また冬になれば肌は乾燥するのは当然のことです。
そのために、冬は補筆能力の高いクリームファンデーションを、夏になれば皮脂を吸収するパウダーがたくさん配合されているパウダーファンデーションを選んでいるのです。
しかし、同じファンデーションでも肌が乾燥したり肌がくすんで見えたりするときは、ファンデーションを選び直す時期かもしれません。
リキッドファンデーション
リキッドファンデーションは液状のファンデーションのことを指します。
パウダータイプを比較すると油分が多く、質感はしっとり・みずみずしいなどの特徴があります。
肌にしっとりとつくリキッド状のために肌への密着力が高いのが特徴です。
- シミやしわをしっかりカバーしてくれます。
- 保湿剤や油分を含むためにみずみずしい仕上がりや艶感のある仕上がりになります。
- メイクのもちが良いのも特徴です。
つるんとたまご肌になりたいなら、リキッドファンデーションを選びましょう。
リキッドファンデーションは、ゆで卵のような肌に仕上げてくれる心強い味方です。
クッションファンデーション
最近人気が高いのはクッションファンデーションです。
素肌感を残しながら、リキッドファンデーションのようなツヤ感が出せます。
クッションファンデーションをスポンジにつけて肌に滑らせたら、とっても軽いみずみずしい仕上がりになります。
クリームファンデーション
肌の凹凸やシミくすみをきちんとカバーしてくれます。
自然な仕上がりのナチュラル感には欠けますが、厚塗りにならないように気をつけてメイクをすれば大丈夫です。
きちんと感のあるメイクをしながら、ツヤ感もある肌に仕上がります。
パウダーファンデーション
パウダーファンデーションは粉を固めて作られた固形のファンデーションを指します。
ミネラルファンデーションなどのルースタイプもありますが、一般のパウダーファンデーションはプレスト(固形)のものが多いです。
パウダーファンデーションがお気に入りの方でも、60代はリキッド系を使ってみませんか?
というのも、やはり年齢を重ねると、今まで使ったパウダーファンデーションでも乾燥を感じるようになるからです。
60代はファンデーションを見直すいい機会です。
高保湿成分が配合されているクリームファンデーションで使って、ツヤ肌にしてみましょう。
60代の乾燥肌ファンデーションのツキをよくする下地
肌が健康で滑らかだと、どんなファンデーションをつけてもきれいに仕上がります。
ファンデーションがきれいになじむように、毎日のスキンケアは保湿に重点を置きましょう。
ファンデーションをつける前に肌に塗る化粧下地も大事です。
化粧下地には、素肌を保護したり、素肌の色を均一にして、ファンデーションのノリをよくする役目があります。
化粧下地にもいろいろな効果を期待できます。
- ファンデーションのノリを良くする
- 毛穴の凹凸やシミ、くすみをカバーする
- 毛穴の余分な皮脂を抑えてテカリを防止
- 皮脂を抑えて化粧崩れを防ぐ
- 商品によってはコントロールカラーとして肌色を調整できる
- 紫外線や乾燥といった外的刺激から肌を保護してくれる
ファンデーションをつける前に化粧下地をつけるのはとても大切なことです。
下地をきちんと整えることでファンデーションのもちもよくなり、とてもきれいにつきます。
60代の乾燥肌プチプラファンデーション まとめ
60代になると肌の悩みが多くなりますが、優秀なファンデーションできれいな肌を演出できます。
ファンデーション選びのコツは、どんな肌になりたいのかを考えてみましょう。
- シミが見えない肌
- しわが目立たない肌
- くすみのない肌
- 艶のある肌
この記事で紹介したファンデーションは、
インテグレート グレイシィ モイストクリーム ファンデーション
60代の乾燥肌の悩みをcoverするのはクリームファンデーションです。肌を美しく艶肌に見せるファンデーションを探してみませんか?