さっき作ったサイトなのに、どうしてリンクが壊れているの?
このブログでも、楽天やアマゾンの商品をいくつか紹介しています。
その時に利用させていただいてたのが「カエレバ」です。
ところが、ブログを作成し公開した後にリンクが切れていますというメールが届くようになりました。
そこでいつものようにググってみました。
カエレバのリンクにとり消し線がつく
私以外にも他の人も悩んでいたらしく、すぐに見つかったのですが
amazonが関係しているということでした。
カエレバのリンクは、ブログをクリックすればamazonや楽天の商品にとびきちんと生きているのです。
いろいろ調べたのですが、私のブログの原因は他のところにあるようで解決しませんでした。
カエレバを使うのを諦めました。
amazonが原因してるって言っていたので、楽天でリンクを作り、ブログに載せました。
すると、またリンク切れのメールが来ました。
面白いのは、画像には打ち消し線がつきませんが、テキストのみに打ち消し線がつくのです。
カエレバと同じように、打ち消し線がついているだけで、リンクは生きているのです。
これは、私のリンクチェッカーの設定の方法が間違ってるとやっとそこで気がついたのです。
原因は「Broken Link Checker」でした。
Broken Link Checkerは、とっても便利なプラグインで、リンク切れがある場合はメールで知らせてくれます。
Dashboardでも、
このように表示されます。
この時点で、私のメールBOXには27個のリンクエラーがありますというメールが来ていました。
本来ならば、このリンクエラーを修正すれば打ち消し線も自動的になくなります。
リンク切れとされているURLを正しいURLに変更しても、「リンク切れ」は解消しないままでした。
broken link checkerの誤認識があるということがわかりました。
URLが正しく、リンクは生きているのに、ダッシュボードのエラーリストにアップされているという状態が続いているのです。
先程お見せした、ダッシュボードのエラー27個の画像です。
このように、誤認識が起こると本当に困ってしまいますので、打ち消し線がつかないように設定を変更しました。
「ダッシュボード」→左メニューの「設定」→「リンクチェッカー」で行います。
一般タブの「リンクの調整」にある「リンクエラーにカスタムCSSを適用する」のチェックを外して変更を保存すればOKです。
このように設定変更したことで、生きているリンクに打ち消し線がつかないようになりました。
Broken Link Checkerは、ご認識があったとネットで話題になったこともあるようです。
このチェックを外すことで、正しい表示ができるようになります。
サイト訪問者のためにも、チェックを外しておきましょう。
リンクにとり消し線がつく、リンクは生きているのに・・・。まとめ
実際に、リンクが生きているのに打ち消し線がつくという事は、それだけ売り上げのチャンスが消されるという事になります。
Broken Link Checkerの設定を変更するだけで、カエレバや楽天Amazonのリンクも打ち消し線がつかないようになりました。
とても簡単にできる設定なので、「Broken Link Checker」を利用する場合は設定しておきましょう。