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お化粧直しで保湿する簡単な方法|保湿スティックや保湿クリームの使い方

メイク
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お化粧直しをしながら、保湿をしたい・・・。

 

お化粧が崩れないように、保湿をしっかりしてメイクをしているのですが、時間がたつと、ほほのあたりが粉を吹いたり、口元が乾燥します。

 

簡単にパパっとお化粧直しを済ませたいのですが、お化粧直しをしながら保湿もできる方法ってあるのですか?

 

こんな悩みにお答えします。

お化粧直しの時に保湿もできる方法を探している方や、簡単にお化粧直しをしてファンデーションのよれがなくなる方法などを解説しますので、参考にしてください。

 

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保湿しながらお化粧直しするには?

お化粧直し保湿

お化粧が崩れる原因は「汗・皮脂・乾燥」です。

朝きちんとメイクをしても、通勤で汗をかき、時間経過と喪に皮脂の分泌も盛んになります。仕事場では、エアコンで肌はカピカピに乾燥してしまいます。

 

そこで、お化粧直しの時に保湿しながら乾燥対策をしてみましょう。

 

 

お化粧直しの方法は皆さんバラバラだと思いますがごく一般的なのが、

  • あぶらとり紙(ティッシュ)→ミスト化粧水→ファンデーションの塗り直し
  • あぶらとり紙(ティッシュ)→化粧下地→ファンデーションの塗り直し

と言う方が多かったみたいです。

 

ミスト化粧水は、余計に乾燥します。

化粧水を吹きかけても、一時的に肌に水分を補給するだけで、水分はどんどん蒸発していきます。
それを防ぐためには、きちんと保湿(与えた水分に蓋をしてあげること)してあげないと肌に潤いを保つことはできません。

 

その点、化粧下地をお化粧直しに使うのはアリですね。

 

おススメが乳液を使う方法です。

 

乳液を化粧直しに使います。

  1. 乳液をコットンに さくらんぼ大の大きさを取る。
  2. このとき、きちんとコットンに乳液を染みこませるようにします。
  3. 化粧崩れしている部分にコットンを上からゆっくり滑らせてファンデーションを取る。
  4. ファンデーションをとったところに乳液をつけます。肌に馴染むまで少し時間をおきます。
  5. ファンデーションをつける。→フェイスパウダーで抑える。

乳液をつかう方法なら、肌に保湿をしながらきちんとお化粧直しもできます。

 

化粧水の後に乳液をプラスするだけで保湿ができますから、出かけるときに乳液を化粧ポーチの中に入れるのを忘れないようにしてくださいね。

 

手持ちの乳液などはお化粧直しの時に使うといいですね。100均で小さな入れ物をかって乳液を入れてもいいでしょう。

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お化粧直しで保湿スティックを使う

お化粧直しで保湿を保つために、崩れている部分を落とさなくっても、よれたり崩れている部分に直接塗るだけで潤いを保つ美容液があります。

メイクの上からでもヨレずに使えて、うるおいとメイクのりをUPさせてくれるスティックタイプの美容液。

人気の美容スティックとプチプ他のスティックを紹介します。

 

資生堂|イプサのタイムリセットスティック美容液

 

イプサ(IPSA) ザ・タイムR デイエッセンススティック

4,100円

肌に直接塗り、1日何度でもご使用いただけます。

【使い方】

  1. 気になる皮脂や浮いてきたファンデーションを優しくティッシュオフ
  2. ザ・タイムR デイエッセンススティックを目元や頬、口元などの乾燥が気になる部分に指でトントンと軽くたたきこむようになじませます。
  3. ファンデーションや パウダーで押さえて完了

 

ミストよりも簡単でピンポイントに化粧直しできます。

時間がたつと乾燥気味になる頬や口元の小じわやファンデーションのよれが気にならなくなったのが、とっても嬉しい!!

保湿ってとっても大事だったんだとつくづく感心しました。

 

基本的には、お化粧直しに使用していますが、旅行にも活躍してくれそうです。口紅と同じ大きさで化粧ポーチ仲間のひとつになりました。

 

クラブ エアリータッチ デイエッセンス

1,620円

エアリータッチデイエッセンス 5.6g

朝晩使う様な美容液をスティック状にした化粧直し用美容液スティク。

化粧の上から塗るとひんやりタッチで、ひと塗りでカサつき・乾燥くすみをリセット。スティックタイプなので細かい部分にも塗れて持ち運びに便利。

 

お化粧直しで保湿クリームを使う

お化粧直し保湿

お化粧直しで保湿クリームを使う場合は、わざわざ新たに保湿クリームを購入する必要はありません。今お使いの保湿クリームを小分けにしてポーチの中に入れておきましょう。

【使い方】

  1. よれたファンデーションや化粧が崩れている部分を乳液でふき取ります。
  2. 保湿クリームを少量指で取り、ファンデーションを拭き取った部分に指でなじませます。
    指で塗る、のではなく軽くトントンとたたいてなじませてください。
  3. ファンデーションが残っている部分にも境目がわからないようになじませます。
  4. そのあとパウダリーーファンデーションなどで軽くおさえます。

 

 

お化粧直しの時に注意してほしいこと

化粧直しの時には、ファンデーションの下に塗っていた日焼けどめも落ちてしまっています。

ですから、お化粧直しに日焼けどめを使う方法もあります

鼻の頭や小鼻の崩れなら、ゆるいクリーム状の日焼け止めをお米粒半分程度の微量を指にとり、残ったファンデと崩れた部分を馴染ませます。

30秒待ってお粉を軽くはたくと、朝と同じような状態に戻せます。

日焼け止めを使う理由は、ファンデが崩れることは、その下の日焼け止めもなくなってしまっている可能性が大きいからです。

化粧直しの時に同時に日焼けどめも塗り直すことができるので簡単ですね。

 

日焼け止めは正しく使うことで効力を発揮します。

紫外線対策をしっかりするためには化粧直しの時に、日焼けどめも塗り直しましょう。

日焼止めは、汗や皮脂で流れてしまっては本来の効力を発揮できず、紫外線の影響を受けてしまうことになります。

必ず日焼け止めを塗り直すようにしましょう。

でも、朝使っている日焼けどめを持ち歩いてお化粧直しの時などに塗り直すのは面倒ですから、 フェイスパウダータイプやスプレータイプの日焼け止めがお勧めです。

自分のライフスタイルなどにあった日焼け止めを探してみるのがいいですね。

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お化粧直しで保湿する簡単な方法:まとめ

お化粧直しをしながら保湿できる方法をお話ししてきました。

いくら保湿をしていても頬が粉をふいたり口元が乾燥することやファンデーションがよれたり小じわの中にファンデーションが入り込んでいることがあります。

 

今まではきれいにふき取って、お化粧直しをしていたのが、スティックの美容液は、化粧崩れをふき取らずにメイクの上からお化粧直しすることができます。

ポーチの中にも入る口紅くらいの大きさですので、持ち運びしやすいこともうれしいですね。

今お使いの保湿クリームや乳液などを使う場合は、小分けにしてポーチに入れておけば簡単にお化粧直しと同時に保湿もできますので、試してくださいね。

 

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