合宿免許で運転免許を取得することになりました。お友達はみんな通学で免許を取りました。 1人で合宿免許に参加するので不安です。忘れてはならない物や持っていった方がいい荷物も教えてください?
誰でも合宿免許に参加するときはとても不安だと思います。
このページは、合宿免許先に入校するときに、
- 忘れてはならないもの
- 持っていくもの
- 持っていった方がいいもの
をリストにしてお知らせします。
せっかく予約した合宿免許先を、書類の不備などで入校できなかったら大変です。
一つ一つきちんとチェックして忘れ物がないようにしましょう。
合宿免許先の近くの商業施設などは前もってホームページで確認しておくと便利です。
合宿免許の持ち物 忘れてはならないもの
入校時に必要な書類を用意します。
忘れてると入校できませんので、絶対に忘れないようにしてください。
教習所により、独自に必要なものを指定される場合がありますので、案内書を確認しておきましょう。
入校時に必要なもの
免許証がない人 (日本国籍の場合)
免許証をお持ちでない方は、以下のいずれか1つの書類をお持ちください
- 保険証(健康保険被保険者証 )
- パスポート
- 住民基本台帳カード
免許を持っていない人(外国籍の場合)
- 在留カード(または外国人登録証明書)
- 特別永住者証明書
- 健康保険被保険者証
- パスポート(日本国発行に限る)
在留カード・特別永住者証明書の番号と住民票記載の番号が同じであることを確認ください。異なる場合は、同一となるよう再度住民票を取り直してください。
免許証がある人
免許証をお持ちの方は必ず運転免許証をお持ちください。
有効期限が切れているものやコピーは不可です。
- 現在有効な運転免許証を紛失されている方は、入校までに再発行を行ってください。
- 運転免許証と住民票記載の住所が異なる場合は、入校までに同一の住所に変更を行ってください。
- 運転免許証の有効期限が入校期間中に切れる場合は、入校までに更新を行ってください。
本籍地記載の住民票 (コピー不可)
本籍地または国籍等が記載された発行3ヶ月以内のものをご用意してください。
印鑑
朱肉を使って押す印鑑をご用意ください。ゴム印・シャチハタは不可です。
取り消し処分を受けた人が必要なもの
- 運転免許取り消し処分書
- 処分者講習終了証
の2点が必要です。
運転免許取消処分書
欠格期間満了日を証明できる書類(または試験場で確認済みであることの記録)
処分者講習終了証
取消処分者講習を受けた事を表す証明書ですが、お住まいの府県によっては、仮免許証を所持した上での受講が義務付けられています。
別にしときたい、初日にすぐ必要なもの
- 住民票
- 運転免許証
- 本人確認書類(保険証など)
- 筆記用具
- 認印
合宿免許の持ち物 持っていくもの
- 筆記用具
- メガネやコンタクト
- 案内書
- 着替えや洗面道具
筆記用具
- 鉛筆(シャーペン可)
- マーカーペン
- 黒のボールペン
- 消しゴム
- ノート
普通車の教習では仮免許学科試験があります。筆記用具は学科教習で必要になります。
学科試験に合格しないとスケジュール通りに進めませんので、運転教本を元に、しっかり勉強してください。
教習所の教官が試験対策で重要な点を教えてくれたりしますので、メモを取り忘れないように!
夜は、予習や復習をして一発合格を目指します。
メガネ・コンタクト
視力の条件に満たない方はメガネ(コンタクト)が必要です。
カラーコンタクトや度付サングラスは原則、使用できません。
着替えの衣類
服装は運転しやすいものにします。
靴は足首を動かしやすいスニーカーなどがおすすめです。
二輪免許の方は、ヘルメットやグローブ、ブーツなどが必要となる場合があります。
女性は技能教習用に履き替えの靴を用意しておけば、教習以外では自由におしゃれができます。
服装での注意点は露出の多い服装を避けることです。運転しにくかったりするので、女性の方は注意が必要です。
服装はパンツスタイルが基本です。
約2週間の滞在になるので、3~4回分の着替えを持参してください。
現地で洗濯ができます。
宿泊施設のコインランドリーを使用する場合、小分けになった洗剤を必要な回数分だけ持って行くと荷物が少なくなります。
着替え、下着、パジャマ(ジャージなど可)を用意します。
洗面用具
歯ブラシ、歯磨き、タオル、化粧品、日焼け止め、ヘアブラシ、鏡、シャンプー、リンス、など、ご自分の必要なものをご持参ください。
現金(キャッシュカード)
合宿免許に入校した場合、第一段階の目指すものは仮免許取得です。
仮免許取得の場合は、 3回不合格になった教習を続けることができません。
仮免許試験受験手数料は受験1回に付き1,700円、仮免許証交付手数料 1,100円が別途必要になります。
合宿免許先によりますが、卒業保証が付いている場合でも、仮免許受験手数料も2回目からは必要ですと言う合宿先もあります。合宿先に確認しておきましょう。
卒業保証が付いている合宿先でも、仮免許に3回落ちて不合格になった場合は、 一時帰宅となります。
この場合帰宅費用は自己負担となります。
現金は多めに持っておく必要はありませんが、不測の事態のことも考えてキャッシュカードやクレジットカードを持参しておくと安心です。
3食付きのプランでは、ジュース代くらいで特に多額の現金はいりません。
あと、洗濯機や乾燥機を使用する場合に現金が必要になります。
コンビニでの買い物程度のお金を持っていれば大丈夫です。
合宿免許 持っていった方がいいもの
- 電動歯ブラシの充電器
- 電動髭剃りの充電器
- 三股コンセント
- 延長コード
- スリッパ
- マスク
- ハンカチ
- ティッシュ
- 綿棒
- 爪切り
- 常備薬
- ホッカイロ
- 虫よけスプレー
- かゆみ止め
- コンタクトの洗浄液
- 折りたたみ傘
- ドライヤー
- 洗濯ネット
- ハンガー
- 目覚まし時計
合宿免許の持ち物リスト
合宿免許に持っていく持ち物をリスト化して紹介しています。
入校時に必要な書類等を忘れたら、入学できません。そのようなことがないようにひとつひとつチェックしましょう。
あると便利な物や忘れやすいものなども記載してますので、参考にしてください。
入校時に必要な書類本籍地記載の住民票 (コピー不可)
~日本国籍の方~
以下いずれか一点
- 健康保険被保険者証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
~外国籍の方~
以下いずれか一点
- 在留カード(旧:外国人登録証明書)
- 特別永住者証明書
- 健康保険被保険者証
- パスポート(日本国発行のもの)
運転免許証(持っている方のみ)
印鑑(シャチハタはNG)
合宿免許の持ち物 持っていくもの
- 筆記用具
- メガネやコンタクト
- 案内書
- 着替えや洗面道具
筆記用具
- 鉛筆(シャーペン可)
- マーカーペン
- 黒のボールペン
- 消しゴム
- ノート
そのほか持って行ったほうがいいもの健康保険証・ハンガー・爪切り&綿棒・化粧品・洗濯ネット・充電器・延長コード・ファブリーズ・リングノート・圧縮袋・くし・ブラシ・折り畳み傘・服・靴下・替えの靴・部屋着・生理用品・常備薬(鎮痛剤、風邪薬、胃腸薬)・絆創膏など・使い捨てカイロ(冬の時期)
合宿免許の持ち物 まとめ
絶対に忘れてはいけないもの、あったら便利な持ち物に分けて考えましょう。
入校時に必要な書類はすぐに取り出せるバックに入れておきます。
お金があればコンビニで調達できるので何とかなります。
荷物は最小限で用意しましょう。
荷物が多くなるようなら、宅配便を利用してもいいですね。
合宿を楽しむためにも、忘れ物がないようにしましょう。