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インフルエンザ潜伏期間中に人に感染させないためにすること。

健康
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家族や職場の人がインフルエンザにかかると、まわりの人にも感染している可能性があります。

インフルエンザウイルスに感染して、まだ発症していない時期をインフルエンザの潜伏期間といいます。

感染していることに気づかないで、いつものように学校や会社に登校したり出社したりします。

自分自身にも突然、高熱などの症状が現れますし、症状が現れていない潜伏期間中にも、他の人にうつしてしまう可能性があります。

この記事では、家族の中にインフルエンザ感染者が出た場合、家族間の感染を防ぐ方法と潜伏期間中にできる対応策についてお話しします。

インフルエンザは、流行しだしたら瞬く間に広がります。

インフルエンザに感染した後から対応策をとっても遅くなりますので、寒くなり始めた頃から意識しておくと良いでしょう。

 

 

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インフルエンザ潜伏期間にうつる可能性は?

インフルエンザ潜伏期間中でも他の人にうつる可能性はあります。

 

インフルエンザの潜伏期間は1~2日程度で、非常に短いのが特徴です。

インフルエンザかもしれないという症状は、

  • 身体のだるさ
  • 強い悪寒
  • 鼻腔やのどの乾燥

といったものがあります。

普通の風邪の場合は、このような症状を感じてから熱が上がりたりするなど明らかに風邪と言う症状が現れるまである程度の期間があります。

 

ところがインフルエンザの場合は、このようにもしかしたらインフルエンザかもしれないと感じたか感じてないという間に、高熱や筋肉痛、すごいだるさなどが現れます。

このような発症の急激さが、インフルエンザの特徴です。

 

「インフルエンザかもしれないと心配していた人と面会していたので、ウイルスをもらっているかも?」

と思い当たることがあるなら、できるだけ外出などは避けましょう。

無理をしないで、家の中ではマスクをつけて、体力を温存します。

免疫力が高ければ発症しないですみますし、栄養をつけて休息するようにします。

 

万一熱が出たら、速やかに医療機関でインフルエンザの検査を受けてください。

早めに抗インフルエンザ剤を服用すればウイルスの増殖を抑えられて、回復に向かいます。

また、インフルエンザと診断されたら学校への出席を停止します。これはインフルエンザウイルスが飛沫感染や接触感染で感染するためです。

 

インフルエンザうつったかも?というときにすること。

  1. 手洗いうがい
  2. マスクの着用
  3. 室内の温度湿度分
  4. 生活習慣

手洗い・うがい・水分を取る

 

もしかしてインフルエンザ?と思った時点ですぐに、手を洗い・うがいをしましょう。

さらに、水分をとってのどを潤します。

インフルエンザウイルスの侵入を、鼻からノドまでの粘膜に生えている「線毛」が防いでくれます。線毛の動きをよくするためにも水分を摂りましょう。

 

マスクの着用

マスクの着用が効果的です。

インフルエンザだった場合、人にうつすのは咳からがほとんどです。(飛沫感染)人混みに出る時や自分が咳が出る場合などは、人にうつさないためにもマスクの着用を心がけましょう。

もちろん家庭内でもマスクを着用しましょう。

飛沫感染とは

飛沫感染は、感染した人が咳をすることで飛んだ、飛沫に含まれるウイルスを、別の人が口や鼻から吸い込んでしまい、ウイルスが体内に入り込むことです。

せきやくしゃみなどによって飛び散る飛沫に含まれる病原体が、口や鼻などの粘膜に直接触れて感染します。

通常は1~2メートル以内の至近距離で感染しますが、水分を含んで重いので、1mくらいで落下します。

 

感染者はサージカルマスクを着用します。

サージカルマスクとは不織布を使っているマスクです。

不織布は繊維そのものを熱などで接着したり複雑に絡ませてあるので、布のマスクよりも隙間が少なくなっています。

接触感染とは

感染した人が咳を手で押さえたり、鼻水を手でぬぐった後に、ドアノブ、スイッチなどに触れるとウイルスを含んだ飛沫が付着することがあります。

そのウイルスが付着したドアノブなどに誰かが触り、さらにその手で鼻、口に再び触れることでウイルスに感染します。これを接触感染といいます。

手洗いやうがいを小まめに行いましょう。

 

室内の温度と湿度

発症者が家族なら、部屋の換気をして、浮遊しているかもしれないウイルスを外へ排除します。

ウイルスは低温で空気が乾燥すると部屋の中を漂いますので、加湿器を使ってウイルスの動きを止めましょう。

湿度は50~70%、室温は20度から25度程度が理想です。

 

生活習慣

万一発症してしまうと、なかなか食事を受け付けなくなります。

体力をつけて免疫力を高めるには、納豆・ヨーグルト・バナナ等のように栄養価が高く消化の良い食品がより効果的です。

バランスの取れた食事を摂り、体力をつけて少しでも免疫力を高めておきましょう。

良質な食物繊維や小魚、ヨーグルトや味噌などの発酵食品や緑黄色野菜などを普段から食事で摂取しておきましょう。

免疫力を高めていると、感染しても発症しないですみます。

免疫力を低下させる食品
  • ファーストフード・脂っこい料理・獣肉類
  • 刺激性の強い食品(酒・香辛料・チョコレート・コーヒー)等
  • 生もの・冷たいものなど身体を冷やすもの
  • 砂糖の多い食品
  • 加工食品

また、喫煙やストレスなども免疫力を低下させます。

よく風邪をひく人や病気がちな人は自分自身の生活習慣を見直すことをおすすめします。

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抗インフルエンザ薬の予防投与って?

インフルエンザの治療に使われる抗インフルエンザ薬のうち、タミフル、リレンザ、イナビルの3種類は、一定の条件を満たせば発症予防にも使うことができるようになりました。(予防投与)

 

一定の条件と言うのは

  • 同居する家族などがインフルエンザにかかった人
  • インフルエンザにかかると重症化しやすい人

この2つの条件に当てはまるひとでないと予防投与は受けられません。

 

 

同居する家族などがインフルエンザにかかった人と言うのはわかりやすいと思いますが、インフルエンザにかかると重症化しやすい人というのがわかりにくいとおもいます。

 

 

【インフルエンザにかかった場合に重症になりやすい人】とは?

  • 65歳以上の方
  • 慢性呼吸器疾患または慢性心疾患のある方
  • 代謝性疾患のある方(糖尿病等)
  • 腎機能障害のある方

です。

予防薬としては保険がきかないために全額負担となり、保険適用外になります。

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インフルエンザの感染から治癒までの流れ

感染→発症→症状→治癒という流れです。

感染

インフルエンザに感染すると、1~2日間は潜伏期間になります。

発症する1日前から他の人への感染力をもちます。

この感染力は発症後から1週間程度持続します。

感染力が最も強いのは発症から3日ほどで、症状がもっとも重い時期です

発症

インフルエンザを発症すると、いきなり38度から40度の高熱がでます。

インフルエンザウイルスが増殖するスピードは早く、8時間で100倍に増殖するといわれています。

通常、このインフルエンザウイルスが数千万に達すると症状が出始めます。

高熱がでたら、インフルエンザ検査を受けましょう。

インフルエンザ検査を受けるタイミングは、発症後12時間から48時間と言われています。

48時間以内に、抗インフルエンザ薬を服用すると、ウィルスの増殖を抑えより効果的です。

この時点で安易に家庭内の薬を服用させたりしてはいけません。

症状

38度から40度の高熱と、強烈な全身の筋肉痛や倦怠感に襲われます。

激しい咳(痰がとても絡む)や頭痛で大変つらいです。

全身がだるくて、食欲不振になります。解熱剤や他の薬剤による胃腸障害が現れる人もいます。

治癒

7日くらいで激しい症状はなくなり、咳や微熱程度が残ります。

2週間で抵抗力もできて完治へ向かいます。

 

人に感染させないためにすること。 まとめ

もしかしたら、インフルエンザ?と思い当たることがあるなら、用心してできるだけ外出などは避けましょう。

うがいと手洗いを敢行し、家庭内でもマスクをつけましょう。

湿度と温度を保ち、ウイルスが活発化しないようにしましょう。また日ごろからで免疫力のつく食べ物などをとるようにしましょう。

 

何事も健康な体が資本です。 1日も早い回復を!!

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