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京都 南禅寺の紅葉情報

冬の行事(11月~1月)
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南禅寺は、歌舞伎・楼門五三桐で石川五右衛門の名セリフ「絶景かな、絶景かな」で知られる「三門」や江戸時代初期の名庭師・小堀遠州作とされる「方丈庭園」

南禅寺の塔頭寺院である「南禅院」「天授庵」、ドラマや映画の撮影でもよく利用されている「水路閣」などがあります。

 

ここだけでゆっくり一日過ごせるようなもみじ観光スポットが集まっています。

秋のゆっくりとした一日を南禅寺の散策で堪能してくださいね。

 

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南禅寺の紅葉情報

南禅寺は拝観時間が3月~11月と12月~2月とちがいます。気を付けましょう。

また、南禅寺境内は無料で散策できますが、方丈庭園・三門・南禅院・天授庵などは拝観料がそれぞれ必要です。

 

 

  • 紅葉時期の目安   11月中旬~12月上旬
  • 所在地       京都市左京区南禅寺福地町86
  • 問い合わせ先TEL  075-771-0365
  • 駐車場       有り 約25台(有料)
  • 拝観時間
    ■南禅寺境内  散策自由
    ■方丈庭園3月~11月]8:40~17:00(16:40受付終了)
    [12月~2月]8:40~16:30(16:10受付終了)
    ■三門
    [3月~11月]8:40~17:00(16:40受付終了)
    [12月~2月]8:40~16:30(16:10受付終了)
    ■南禅院
    [3月~11月]8:40~17:00(16:40受付終了)
    [12月~2月]8:40~16:30(16:10受付終了)
    ■天授庵
    [3月1日~11月14日]9:00~17:00(16:40受付終了)
    [11月15日~2月28日]9:00~16:30(16:10受付終了)
  • 車でのアクセス   紅葉時期は駐車不可。
  • 電車でのアクセス  地下鉄東西線「蹴上駅」下車、徒歩10分
  • バスでのアクセス 「南禅寺・永観堂道」下車、徒歩15分
  • 拝観料
  • ■南禅寺境内
    無料
    ■方丈庭園
    大人500円/高校生400円/中学生・小学生300円
    ■三門
    大人500円/高校生400円/中学生・小学生300円
    ■南禅院
    大人300円/高校生250円/中学生・小学生150円
    ■天授庵
    大人400円/高校生300円/中学生・小学生200円

方丈庭園

方丈庭園は江戸時代初期に小堀遠州と縁のある僧玉淵によって作庭されたと伝えられる庭園です。池泉回遊式の庭園で、方丈の華麗な建築と背後に迫る東山の風光とともに、情緒あふれる美しい風景を醸しだしています。

拝観時間

■方丈庭園

[3月~11月]8:40~17:00(16:40受付終了)
[12月~2月]8:40~16:30(16:10受付終了)

ちょうどもみじの時期の12月から拝観時間が変更になります。

 

■拝観料

大人500円/高校生400円/中学生・小学生300円

三門

先ほどもお話しましたが、石川五右衛門の名セリフ「絶景かな、絶景かな」で知られる三門です。

 

 

拝観時間

■三門
[3月~11月]8:40~17:00(16:40受付終了)
[12月~2月]8:40~16:30(16:10受付終了)

■拝観料

大人500円/高校生400円/中学生・小学生300円

 

南禅院

拝観時間

■南禅院
[3月~11月]8:40~17:00(16:40受付終了)
[12月~2月]8:40~16:30(16:10受付終了)

拝観料

■南禅院
大人300円/高校生250円/中学生・小学生150円

 

天授庵

拝観時間

■天授庵
[3月1日~11月14日]9:00~17:00(16:40受付終了)
[11月15日~2月28日]9:00~16:30(16:10受付終了)

 

拝観料

■天授庵
大人400円/高校生300円/中学生・小学生200円

 

天授庵の紅葉ライトアップは11月15日(水)~11月30日(木)の17:30~21:00(20:45受付終了)に実施予定です。

 

水路閣

赤レンガのアーチがレトロな感じの建築物が京都の寺院にあるとは考えらえれないのですが、琵琶湖疏水の水路閣があります。

琵琶湖疏水(びわこそすい)とは、琵琶湖の湖水を京都市へ流すために作られた水路(疏水)である。国の史跡に指定されている。

ウキペディアより引用

まとめ

南禅寺の紅葉はかならず見ていただきたい一つです。

しかし、紅葉狩りのシーズンとなると人も多くなりますから、早い時間の産廃をお勧めします。

ゆっくり時間をかけて散策すると、日本の美しさをまた感じることができるでしょう。

深まる秋の心に残る景色を堪能してくださいね。

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