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日焼後のケアのおすすめは?ボディケアやニベアやワセリンの使い方

日焼け後ケア 紫外線対策
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紫外線が強い時期になると、日焼けが気になります。

紫外線は、シミやしわの原因と言われていますので、日焼け止めは使っていますが、どうしても日に焼けてしまいます。

 

  • 日焼後のケアでおすすめの方法を教えてください。
  • 主人や子供の日焼後のボディケアも、同じ方法でいいのですか?
  • ニベアやワセリンの使い方って、ヒリヒリしてても使っていいの?
  • 日焼け後にかゆくなってきました。どんなケアをすればいいのですか?

このような質問にお答えします。

日焼した後のケアの方法を知りたい方、ワセリンやニベアを使うタイミング、ご主人やお子さんの日焼け後のボディケアの方法を知りたい方などは参考にしてください。

 

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日焼後のケアのおすすめの方法を教えてください。

日焼け後のケア

日焼けした後の肌は赤くなったりヒリヒリした痛みがありますが、この状態は軽いやけどをした状態と同じです。

火傷のケアと同じことをしましょう。

日焼けの後にすぐするケア

  1. 冷やすことです。
  2. 保湿をしましょう。

1.すぐ冷やす。

日焼の状態は様々ですが、赤くなってヒリヒリとする場合はすぐに冷やします。火照りを収めてから保湿をしましょう。

 

熱さまシートで、肌を冷やす人がいますが、最少はひんやりしてきもちいいのですが、時間がたつと熱がこもってしまいます。かゆみやかぶれを感じる人もいます。炎症を起こしていますので、熱さまシートで冷やすのは、お勧めできません。

 

きゅうりのしぼり汁やスイカの白い部分を利用するほうが、保湿成分も含まれているので冷やしながら保湿ができますので、特におすすめです。

 

たまに、朝起きたら水ぶくれができていたという人がいますが、そんな時は水膨れは絶対につぶさないようにしましょう。手や足にできるマメと一緒で、水泡の水は自然と体に吸収され、水泡の部分の皮が剥けたかと思ったら下から新しい皮膚が出来ていますので、自然とよくなります。

 

痛くって我慢できない場合などは皮膚科を受診しましょう。

 

2.火照りが収まったら、保湿をしましょう。

日に焼けたら、肌が乾燥します。

肌が乾燥すると老化が早く進みます。老化防止と日焼後の肌を早く元に戻すためにも、保湿は徹底させるようにしましょう。

アロエパックやシートマスクが有効的です。

 

セラミドやプラセンタなどの美容成分が配合されているスキンケアがおすすめです。化粧水などは冷蔵庫で冷やしておくと日焼けした肌にはとっても心地いいですね。

 

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主人や子供の日焼後のボディケアも、同じ方法でいいのですか?

日焼け後ケア

基本は同じです。冷ます→保湿するです。

子供の日焼後のボディケアで注意すること

  • 水圧が弱いぬるめのシャワーを使う。
  • 肌をゴシゴシ洗わない。
  • ほてりが収まったら保湿をします。
  • 皮が剥け始めたら、無理に剥かない。

水圧が弱いぬるめのシャワーを使う。

こどもの日焼けは、体が焼けている場合が多いようです。下着触れただけでも、痛く感じますので、余計な刺激を与えないように水圧が弱いぬるめのシャワーを浴びましょう。

水圧が強いと、肌が痛くってたまらないようになります。

 

また、水風呂はほてりを鎮めるのには適していますが、体を冷やしすぎることがありますので、注意が必要です。

日焼した肌をゴシゴシ洗わないようにしましょう。

肌はとっても敏感になっています。

浴用スポンジやタオルを使うのはやめて、やさしく手のひらで洗うようにしましょう。

 

ほてりが収まったら、保湿をします。

ほてりが収まったら化粧水・乳液で保湿をします。

美白化粧水やアルコールが入っている化粧水はしみることもありますので、敏感肌用の化粧水を使うといいでしょう。

手の平で優しく包むように、化粧水をつけましょう。この時に、肌をパンパンたたいて化粧水をつける人がいますが、刺激しか与えませんので止めましょう。

日焼後の肌は水分を欲しがっていますので、何回も化粧水をつけましょう。手のひらが頬にくっつくようになったら肌に十分水分が浸透している証拠です。

その後乳液をつけましょう。

皮が剥け始めたら、無理に剥かない。

日焼け後ケア

日焼した後、しばらくすると皮が剥け始めます。

皮が剥け始めるとかゆくなり、汚いのと痒いことで、お子さんたちは皮をはがすのが楽しいかもしれません。しかし、皮をむいていると新しい皮膚ができてないところまで剥いて、出血したりすることがあります。

 

皮剥けは自然と剥がれるまで待ちましょう。

 

ニベアやワセリンの使い方を教えてください。

水風呂に入ったりほてりを鎮めても、日焼がひどい場合は、なかなかヒリヒリが取れないことがあります。

ほてりが収まらなく、ヒリヒリするときはワセリンや軟膏をつけましょう。

肌を冷やしても、ほてりが収まらずヒリヒリするときは、消炎作用のある軟膏やワセリンを使いましょう。馬油やアロエなどの軟膏も効果的です。

薄~~く塗ってあげましょう。

体も水を欲しがっていますので、体の内側からもしっかり水分補給を行いましょう。

 

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ニベアはヒリヒリしているときに使うのはNG

日焼け後ケア

ニベアに含まれる成分のホホバ油は、やけどの治療にも使われてきましたので日焼後の肌にはぴったりです。しかし、肌がまだヒリヒリしているときに使うのはNGです。

 

ニベアには、日焼け直後のほてりや赤みといったお肌がヒリヒリした状態を緩和する消炎作用がありません。また、お肌がヒリヒリしている部分にニベアクリームをぬるとお肌の状態が悪化する可能性があり、かゆみが出ることもあります。

 

ニベアを使うのはヒリヒリが収まってからです。

ヒリヒリが収まったら、ワセリンや馬油と同じように化粧水の後に薄~くのばします。

 

人気のガッテン塗りもヒリヒリが収まったら効果的!!

 

子供に日焼け止めは塗ったらいけないという人もいますが、紫外線の強い海や屋外のプールに出かけるときは子供用の刺激が少ない日焼け止めを使うようにしましょう。

子供用の日焼止めと言っても、大人も使えますのでオーガニックの日焼け止めを一本用意しましょう。

 

日焼け後に痒くなってきました。どんなケアをすればいいの?

 

日焼で肌のバリヤ機能が低下すると、肌が外部からの刺激を受けやすくなります。肌が赤くなったり、ヒリヒリしたりという症状が現れやすくなります。

元々肌が乾燥すると痒く成ります。冬場の木枯らしなどに吹かれると肌が乾燥して、その後痒くなるってことありますよね?

肌のかゆみを抑えるには、保湿がポイントです。

高い温度のお湯や長時間の入浴は、よけいのかゆくなりますので、避けましょう。

また、入浴後30分が肌が最も乾燥しやすい時間です。ワセリンや軟膏で保湿しましょう。

 

日焼後のケアのおすすめは:まとめ

日焼け後ケア

ここまで日焼け後のケアについて、お話ししてきました。

日焼後のケアは、

冷やす→保湿です。

ヒリヒリしているときにニベアはNG,ワセリンや軟膏はOK

肌のヒリヒリが治まったらガッテン塗りでケアすれば、乾燥も改善されますので、おすすめです。

 

日焼けは火傷と同じです。やさしくお手入れしてシミなどが残らないようにしましょう。

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